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湯は宴の前に使っていた。 暖め直すだけのつもりでもういちど湯を使い、喉奥から唸りそうな状態で閨に入る。 どうして女の方から待たなくてはならないのか。しかも座り込んで、ただ訪れを待つように襖を向いて。 落ち着かない。体が熱い。火照る。 「む、某……燃えてきたでござ……」 握り拳を見据え呟きかけ、幸村はその場に突っ伏した。 断じて違う。待ち望んで、ではない。違うと言ったら違う。 「……み、漲っているのでござるぅぅぅっ」 自分を誤魔化すように声を上げ、羽織を取って着込むと一気に走り出した。 槍など取りに戻る余裕はない、なんだか本当に火照っている。熱い。 走り出した外の夜気が、雪に冷やされた空気が頬に心地いい。 そのまま修練用のわら人形に駆け寄って思い切りぶん殴った。 藁が飛び散る。 踏みしめた雪が固まり、跳ね上げた足技で蹴立てられる。 火照りが熱気と紛れる。吸い込む息が熱さに混じり吐き出す呼吸が真っ白に夜気を染める。 「だっ!りゃ、はぁぁぁぁぁっ!」 息を吸い込む。徒手空拳での、 「千両花火ぃぃぃッ」 炎がこぶしから滲む。燃え上がるわら人形を連打で殴り、 「燃え滾るぅぁぁぁぁぁぁっ!」 夜に蹴り上げる。 ほろほろと藁がほぐれて細かい火の粉となって飛び散って、雪原めいた庭に落ちていく。 頬をかする火の粉の熱。 白い息に触れて消える藁の火。 「撃破ッ!」 すがすがしい気持ちになってもいいところだが、まだいても立ってもいられないほど熱い。 酒を飲み過ぎたのか。それにしては体が軽い。 軽すぎて拳に力が籠もっていない気がする。なぜか、唐突に熱が増した気がする。 目が一瞬回った。腕の力が抜け、膝が折れかけ、しかし気合いで背筋を伸ばし大地を踏みしめる。 いや、この程度何ほどのこと。気合いあれば憂いなし! 「撃破じゃねぇだろ、幸村………」 きゅ、と雪を踏みしめるかすかな足音。 星明かり弾く、艶々してどこか蒼味を帯びる黒髪。不機嫌そうなその顔が何でか、どうしようもないほど嬉しかった。 湯を使いに行った幸村と、家臣と話をしに行った政宗。手を振って別れてからさほど経ってもいないのだが。 後ろに十名足らずの兵卒が付き従っていた。 いや、彼らが政宗を呼んだものか。 大きく手を振る。某ここにおりますると。 「おお!政宗殿!某、政宗殿が戻られたゆえか力がありあまってござる!」 「shit!そんな力は他のトコに回しとけっ」 「暴れても暴れたりぬ故!」 何もかも凍り付くような奥州の冬。だが熱い。喉が渇く。 「アタマ冷やせ!つーか何薄着で出てきてんだ、周り見てみろ夏じゃねえ!」 見れば雪原のごとき庭も表面が昼の日差しで僅かに緩んでいたものを、この夜気に冷やされ氷面のように滑らかだ。いや、鏡面の如く滑らかだ。 天上に輝く三日月が、さざ波一つ無い湖面の如く雪原に映って光の筋が流れている。 なんと美しく、魂を震わせるほどに素晴らしき光景か。 なんと、政宗殿にふさわしき領土か。 「左様にござるな、少々お待ち下され」 奥手にある井戸に走る。早く怒りを静め、共に眺めよう。 つるべを落とす。 ふかく掘られた井戸の水をぐいぐいと引き上げると、呆れたような足取りで政宗が歩み寄る。 くみ上げた水にも月が映り込む。 幸村に淫の手3
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■ロケットストーブを参考にした火越し(ボイル・シャルルの法則着火法) 私は七輪で火を起こす時に、写真のような煙突(海苔の缶の底を切ったモノ)を 七輪の上に被せて使用しています。高さは約160mm。 高校化学(?)で習うボイル・シャルルの法則でおなじみですが、七輪全盛期の頃は普通に このような「煙突効果」器具で炭を起こしていたそうです。 さて、近年この「煙突効果」そして「断熱(ボイルry)」を利用した簡易型ストーブが流行っています。 それが、タイトルにも書いてる「ロケットストーブ(ロケットマスヒーター」です。 詳しくはここ(判りやすくてお勧め)とか、つべにて「ロケットストーブ」で検索して下さいw リンク先によると「60cmのヒートライザー(断熱した煙突)は30Mの煙突に匹敵する」 ・・・って事は、この「海苔缶煙突」に断熱処理をしたら、凄くなるんじゃね?? 七輪本体は断熱の固まりだし、これは・・・ 前置きが長くなりましたが、実証実験をしました(注:R18、要各種免許) ・使用材料グランドパッキン(ヤーンパッキン等)をどうにか入手して下さいw この材質はグラスウール(ガラス繊維) 耐熱温度は約500℃。以前は石綿(アスベスト)だったのですが、禁制品になりました。 セラミックパッキンだと、1000℃にも耐えれますが高い!この材料でも結構良い値段します。 それを「海苔缶」に巻きます。車とかバイク好きな人は、マフラーに巻く(最近流行ってないけどw) 包帯状のアレと同じと思って下さい。ちなみに接着剤とかは今、良いコーキングとかありますが、私はコレ↓ 大丈夫です! さて、ここで巻いてる材料や有機溶剤ですが、一度「火入れ」しないと実用なりません。 グラスウールだからチクチクする&接着剤(有機溶剤)の匂いとか。 てなわけで「焼き入れします」(要ガス切断等、酸素ボンベがある環境) おもむろに、徒然なるまま・・・ファイアー!(写真写り意識してプロパン多めに出してます)汚物は消毒だ~!! いい感じに「焼き」が入りました。何となくチタンっぽい色?に。 七輪に装着するとこんな感じ↓になります。 断熱煙突は完成しましたが、それが果たして効果があるのかどうか?そこで、客観的に数値で比べるために 今回、風速計を使用しました(職権乱用ですね、上記の材料、器具といいw) こんな感じで「空気口」に検出部をセット。風の影響を考えて、室内にて測定。まずはミント(?)状態の七輪。 見難いですが、レンジは0~0.6m/sの範囲。計測値は約0.37m/sになりました(青色一番上の目盛) 続いて「断熱煙突装着七輪」。レンジは0.5~6m/s(青色二番目の目盛)。どれどれ?おお!0.95!約1mだ!! 凄いぞ断熱煙突!よ~し、パパ調子にのって500mmノーマル煙突でも試しちゃうよ~どれどれ? え?ええええええ???1.15m/s???ええええええ?????? 作業所感:今回断熱煙突はある一定の効果はありましたが、普通にホームセンターで長めの煙突の方が 費用対策、コストパフォーマンスに優れていることが判明しました。断熱煙突の利点は 「素手でさわっても火傷しない程度の能力」 PS:Ex火お越しVer.2に続く(かもw)
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第二十八章-第二幕- 運命共同体 第二十八章-第一幕- 第二十八章-第三幕- 魔神軍と正式に共闘を決意した魔族軍、及び勇者軍は 全ての戦力を可能な限り、早期にかき集めるべく、 出来うる限り全ての生命に、水上、水中ないし離島、空中への避難、 ないし疎開を要請するべく、今、魔王城の通信施設がフル稼働する。 すべてはレイビー=ショルダーズの打ち立てた策の元に、 敵にとってはやりづらくなる天険の篭城戦を挑むために。 「こちら、竜宮城……どうしました? あなた」 「イシターか! 俺達は魔族軍、勇者軍、魔神軍全てと 同盟を組み、他のナインサークルロードにも連絡を取る! ただちに全竜族はドラグーン化を解除し、 通常の形態に戻るよう通達! 可能な限り高所、あるいは水中、水上への 避難を決行しろと伝えろ! イグジスターに対しての対策だ……急がせろ!!」 「は、はい……! 急な話ですが、やってみます」 「頼むぞ……俺がここにいる以上、お前が竜族の指揮官だ! お前だけで不足でも思うなら、 ナーガでもランドグリーズでも何でも呼べ! 手段のどうこうや威厳の云々を論じている場合じゃねぇぞ!」 「わ、分かりました!」 慌ててドタバタ動き出す竜王妃イシュタリア=リヴァイアサン。 たった今まで彼女自身もドラグーン状態だったはずだが、 慌てて通常の竜状態に戻ったのか、 奥の方で結構な大きい音が聞こえたりするが、 それこそが竜族の取り得る最善の対処なので、 むしろヴァジェスは頷いた。 魔王サタンは魔界に繋がるゲートを開き、音波によって呼びかけた。 「魔界に生きる愛しき全ての同胞達に、魔王サタンの名をもって告ぐ! 全ての同胞よ、可及的速やかに、全員物質界に来訪するのだ! 我等が貴重な食料供給源となってくれる友、人類の危機なのだ! 人類のもたらす負の感情を完全に失っては魔族の滅亡も必定! 既に多くの人間が食らい尽くされ、食糧供給のバランスも危うい! だが安心せよ、人類の敵、イグジスターと呼ばれる物質は 我等が食料になり得る! その牙をもって敵を貪り喰らえ! そうすれば、人類も助かり、我々も助かり、敵も減る! この一石三鳥の策に敢えて不満を持たぬなら、我が命に従え! 無限獄の晩餐の開幕はもう迫っている! 諸君等の来訪を待つ! 繰り返す! 我が名は魔王サタン……同胞よ来たれ、物質界へ!」 そこからほどなく、来るわ来るわ、イグジスターに負けじとする勢いで 凄まじい数のありとあらゆる魔族が、地獄の晩餐を待ち遠しそうに 訪れ始めた。既に離島は結構窮屈になっていたりするので、 大型魔族に小型魔族が乗っかる形で何とか待機していたりする。 「神王ゼウス……聞こえておりますか? 私は勇者軍メインメンバー、 ウォルフ=テオ=ザン=アームⅣ世王子。 魔王から既に聞き及びでしょうが、 人類は既に未曾有の危機になっております。 神族も、この連合に参加し、 イグジスターの殲滅に加わっていただきたい。 それがナインサークルロードの総意となれば、 結束もより固まります」 「ふむ、話は聞いておる。我々も神界に点在する特殊装置を使い、 一時的に堕天して、擬似魔族となり、 イグジスター捕食に参加しよう。 捕食して毒気を抜くのには数年かかるかもしれんが、 神族の尺度で言えば、その数年は大したことではない。 仮に勝利し、人類が復興する期間の長さに比べれば、な。 だがこれには少々時間が要る。若干遅れるぞ」 「構いません、頼みます!」 これで神族の協力も取りつけた。 「次は妖精族だ、妖精族に連絡を取るぞ!」 エリックが故郷にいる 妖精王ヴァルキリーに連絡を取ろうとするが、 「ふむ、わざわざご苦労な事だ。 ここにいる私に連絡を取ろう、とはな」 エリックが聞き慣れた声に振り向くと、 妖精王ピオン=ワルキューレ=ヴァルキリーが 堂々と弓を持って立っていた。 女性のみの人型妖精族、ワルキューレ族の長である。 「って、妖精王!? なんでここに!?」 「ふん、馬鹿め。我々も既に事態に巻き込まれているのだ。 亜人族と並び、最も自然生命族に近い生態と体躯を持つ故にな。 連絡など取らずともほれ、この通り 大方の妖精はここを目指し、動いている。 妖精族の情報網を侮らぬ事だな、エリック=ルスト」 「事態に巻き込まれているって…… 妻と子供達は!? フォルテは!?」 「言っておくが、彼女の方がより鋭敏だったな。 この事態に陥る前に既に勇者軍総帥とやらの所に避難したぞ。 今は総帥の庇護を受けて、 安全な所を探して移動でもしているだろう」 「そうか……約束を守ったか、フォルテ…… ならば、俺は……今は戦うのみ!」 「そうだ。精々実力を見せてみるのだな、エリック」 ふてぶてしい笑いを見せるピオン王。 「亜人族の里に繋げ! 緊急だ!」 ロバートはその人脈をもって、亜人王に連絡する。 「おいこら亜人王、聞こえてるか! 勇者軍筆頭、ストレンジャー家の名を知らねぇたぁ言わせねぇぞ。 いいか、一回しか言ってる暇はねぇからよく聞きやがれよ? イグジスターとかってバケモンがそっちにも迫ってるはずだろ!? すぐに海上、海中、空中、離島どこでもいい、全員退避させろ! 戦力になりそうな奴には魔王城にも来てもらう! そうでなければナインサークルの生態系もろともに消し潰される。 そうなりたくなかったら、すぐに来い、先祖のよしみだろ!」 「随分と不遜な物言いだが、まあいい。緊急事態は確かだ。 よし、これより亜人族も勇者軍に協力しよう。先祖のよしみでな」 「話が早くて助かるぜ、流石は名君、亜人王タイタン」 「ふ、現金なことだ。まあいい、切るぞ」 亜人王はドライに通信を切り、クールに行動を始めた。 「残るは、精霊王……キングエレメンタラー…… それと怪物王ドラキュラ……連絡出来るのかしら」 イノはぼつり、と呟く。 「私の名を呼んだのは、誰?」 すると、凄まじいオーラを発する人型の精霊が現れた。 見た目は女性にも見えるが、そんなものはただの見た目だけだ。 あらゆる属性が混在し、なおかつ凄まじい力を見せる。 「精霊王キングエレメンタラー。あなたの力もまた必要…… ナインサークルロードの秩序を根底から守るためだけに」 「あなたは静か……ただ有るがままに存在する水の子のよう。 けれど、そのうちに熱を秘めたとき、また違う力を見せる。 面白い子、気に入った。二千年前の勇者軍のしがらみとは 一切関係無く、私はあなた自身に興味が出てきた。 魔神軍との連合という形で、協力させてもらってもいい?」 「体裁は何でもいい。今は全ての生命が結束する時だもの」 あくまでクールにイノはそれを受け入れた。 そして最後に、まったく空気を読まず自分から来た者もいた。 「……結束は固まりつつある。 で、真打ちは最後に登場するわけだな?」 側近を連れて現れたのは、 怪物王ドラキュラ=ヘイズル=ツェペシュだ。 史書に名高い双雄、トリストラムとミルトンも一応随行している。 「怪物王ドラキュラ!?」 何の脈絡も無く、突如大軍勢と共に現れた ナインサークルロードに、そりゃあもう びっくりしまくったマリーや、その場にいたゲイルだった。 「まあ、概ねの事情は察しているし、快く協力しよう」 随分と話の早いことである。 「よし、これで全ての種族の協力を繋いだ…… これより我等は生命の存在する意義に対する敵、 イグジスターに対抗し、全種族同盟『生命連合』を 立ち上げ、篭城戦を展開するぞ!」 魔王サタンの名乗りにより、その場に集まった者も、 入りきらなかった者も怒号を挙げ、その事実を歓迎した。 そうでなければ生き抜くことさえ難しい戦場が、 今後の彼等を待っているのだから。 だが、特に奮闘する勇者軍の活躍を じっくり見つめる影が、その中に一つ。 隠密行動するには目立ちすぎる外見の男が、勇者軍の資質を 今一度見定めるべく、機会を伺っていた…… <第二十八章-第三幕- へ続く>
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ババロアリ?ババロリア?え?ああ、ババロアの作り方ですか。 まず、材料を用意しましょう。 ココでは、なんと、新鮮に取れる方法をひとつずつ紹介しましょう 材料 プリンの型8個分 卵黄・・・2個 グラニュー糖・・・60g 牛乳・・・200cc 生クリーム・・・200cc ゼラチン・・・10g ゼラチンを溶かす水・・・大さじ3 バニラエッセンス・・・数滴 アリ・・・5匹程度 ロリ・・・画像数枚 卵黄は簡単ですね! まず、某烏山の某邸宅の放し飼いの鶏を一羽拝借しましょう。 コレで2日に一回はババロアデーが楽しめますよ! グラニュー糖は最高純度に精製された砂糖です。 つまり、砂糖を遠心分離機,イオン交換樹脂塔,真空結晶缶等にかけましょう! 良い砂糖のために一家に一台は必要ですね! 牛乳。いわずもがなですが、北海道に行きましょう。 たぶん、街中に牛が歩いています。 私的には牛娘がほしいのですが、未だに見つけておりません 生クリームは牛乳のいい物なのです。つまり、北海道での生絞りをしてすぐに精製しましょう。 牛娘が家にいれば、絞って、精製してもらって、一緒に生クリームを食べながら 「えへへ、顔に私のクリームがくっついてるぞ☆」等があるのでしょうが、 私は負け組の三次元に生きる男なのです。二次元に生きたい ゼラチンは少し面倒です。まず、身近な人の骨をもらいましょう そこから素材の不純物を除去し、水を加えて熱処理をして、ゼラチンを含む溶液を抽出。 濾過後に酸またはアルカリでpH調節を行い、濃縮し殺菌および冷却、さらに乾燥と精製を重ねていけば完成します。 おいしいものを作るのには苦労しますね 水はもう、最高の水は富士山の水でしょうね。 60年後あたりには濾過しきれない雑菌でいっぱいになると予想されていますので、今のうちに100年分を保存しておきましょう!でも、そんなに生きていたくない。早く死にたいと思う方は、60年後、富士山の水をがぶ飲みですね。 早く菌いっぱいの水出てこないかな・・・三次元にいたくない バニラエッセンスはバニラの種を買ってきましょう。 種を発酵、乾燥を繰り返すことによりバニラビーンズが出来ます。 えっ?エッセンス?エタノールでバニラビーンズ溶かせばいいんじゃないの!? アリは春のシーズンですとよく見つかります、足にすね毛を生やし、トラップを作っておくといいでしょう ロリは天然記念物で、本物は使ってはいけませんし、味もよくありません。 現在は養殖により増えている安全なニ次元ロリ画像等がよろしいと思います。 注 このキャラの年齢は1470歳なので何でも平気です。フロンちゃんマジ天使 次は作り方です。最高の材料を求めたあなたに一番必要なのは料理の腕です といわれないようにがんばりましょう! 下準備 ゼラチンは、分量の水に加えて、ふやかしておきましょう。 1 牛乳にふやかしたゼラチンを加え、火に掛けて温めてゼラチンを溶かしましょう。 注 ゼラチンは加熱しすぎると固まりにくくなるので、 溶けたらすぐに火から下ろしましょう。 2 卵黄にグラニュー糖を加えて、白っぽくなるまで泡立てます。 3 1で作った牛乳と、バニラエッセンスを加えます。 4 裏ごしをしましょう。しないとたぶんザラザラ感があります 5 ボールを氷水にあて、トロミが付くまで混ぜながら冷やす 6 生クリームを軽く角が立つ程度に泡立てる。 7 5と生クリームを混ぜ合わせる。アリもこのときに 8 型に流し入れて、冷蔵庫で2時間程度冷やし固める。2時間は二次ロリ画像を見ながら色々やっていましょう 9 盛り付けて出来上がり!やったね!なんか見た目おいしくなさそう
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【種別】 スレ内ネタ 【初出】 蒼山サグ ロウきゅーぶ!(初代スレ) 【解説】 2ちゃんねるの蒼山サグスレの中で生まれた、智花に似た何か、あるいは誰か。 その正体は不明。2ちゃんねるのスレ(サグスレ、アニメスレ、キャラスレ……)に現れる。 小学生にあるまじき深夜や早朝、学生なら授業があるであろう時間帯にもレスをすることがある。 ちなみに、決して、「湊智花」ではない。 「智花さんは昴の嫁」「わた智花さんが昴さんにはふさわしいと思います」「昴さんはカッコいいと思います!」など自演行為が目立つ。 見つけたら優しく「智花さん乙」とレスしてあげよう。 以前は「明日ひなた蹴ろう」などの過激な発言も見受けられたが最近ではしなくなった。 「蒼山サグ ロウきゅーぶ!」スレの中で、智花の行動が実は計算済みなのではないか、腹黒いのではないか、外堀を埋めようとしているのではないか、 といったネタ的なやり取りを繰り返す内にいわゆる「智花さんネタ」は定着していった。 智花さんネタを決定づけたのは2巻での智花の発言、「してませんっ!盗撮はしてませんっ!」から。 この発言から欲望(昴)のために突っ走る智花さん像が固まり始めた。 今では、ネタ的に扱う時は「智花さん」、(バスケの話など)真面目に話す時は「智花」、という風に使い分ける風潮がスレ内にはあるとかないとか。 適度なネタなら構わないが、過度な成り切りネタは煙たがる人もいるので本スレでは空気を読もう。 某キャラスレには智花さんが大量に集まっているとか。 ちなみに、前述の通り「智花さんネタ」を決定づけたのは2巻だが、「智花さん」そのものは初代スレ553-555の流れで既に使われており、初なりきりレスは642だった 。(下の引用を参考) 蒼山サグ ロウきゅーぶ! 553 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03 35 37 ID jVrDfd35 じゃあ俺は昴の嫁だな 555 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 07 27 40 ID KfM1halc 553 智花乙 556 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 07 51 44 ID u29Ju4QJ 553 智花さんおはようございます。 641 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 31 06 ID TyD3m1BW じゃあ俺は昴の嫁だな 642 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 32 25 ID j8KkVda4 昴さんと結婚します 643 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 36 20 ID fbklunk/ 智花さんもしつこいなあw 644 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 44 23 ID 1H0Qq25h 智花さん明日も朝早くから昴さんの家に行くんだから寝なきゃ 645 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/19(木) 00 47 32 ID UdavUZBU 深夜に1分でID変えてまで頑張る智花さんの執念ww
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当wikiでは掲載する攻略情報を募集しています。 攻略情報を提供してもよいという方はこちらに投稿して戴くと非常に助かります。 コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 貴重な情報を提供して戴き、誠にありがとうございます。 ログはこちら 名前 ハイエナ 攻撃1849 - メモ 2015-05-05 12 22 27 1F 経験・コイン35000 R3~R5 アマゾン☆4~6 2F 経験・コイン37500 R3~R5 オーロラ☆4~6 3F 経験・コイン40000 R3~R5 マグマ☆4~6 4F 経験・コイン42500 R3~R5 ドヤ男☆4緑・青・赤 5F 経験・コイン60000 R4~R6 伯爵☆5緑・青・赤 6F 経験・コイン62500 R3~R5 艦娘緑☆5・ドヤ男緑☆5・旧男緑☆6 7F 経験・コイン65000 R3~R5 艦娘青☆5・ドヤ男青☆5・旧男青☆6 8F 経験・コイン67500 R3~R5 艦娘赤☆5・ドヤ男赤☆5・旧男赤☆6 9F 経験・コイン70000 R3~R5 旧男☆6緑・青・赤 10F経験・コイン100000 R4~R6 伯爵☆6緑・青・赤 - メモ 2015-04-26 02 03 17 ハニワ 初級10000 上級25000 へーちょ35000 ごちょー50000 - メモ 2015-04-04 14 49 47 相性情報:CRどっキュンリゾート ハワイへん、CR上へまいりま~す4 KRX が固まります。どちらもビタコレはプレイできます。 - 名無しさん 2015-03-09 16 51 08 特別クエスト「星々の従者」第3ラウンドにゴメイサが出現し、無事入手できました。第5ラウンドでドロップしたオリオンも手元にありますので間違いありません。改行を含む編集に自信がありませんので、よろしくお願いいたします。 - 名無しさん 2014-11-24 01 30 41 Lv3のサンセット・サムライ×2体を何気なくジャイアントの強化素材にしてみたら、必殺技Lvが上昇しました。今まで自分が知らなかっただけかもしれませんが、必殺技の名前が同じなら進化先に関係なく技Lvが上がる可能性がある仕様みたいですね。びっくりです! - 名無しさん 2014-11-22 01 06 23 ①前回と同じ②前回と同じ③前回と同じ④デクストラ達(5~6T後3T/攻3217/HP?)⑤番犬3種(1~3T後3T/攻2784/HP?)⑥番犬3種(1~3T後3T/攻2784/HP?)⑦番犬3種(1~3T後3T/攻2784/HP?) ⑤~⑥で3匹確定 - 名無しさん 2014-11-21 19 55 41 進化の番犬(期間限定ボス3連戦) - 名無しさん 2014-11-21 19 54 16 試練の塔2回目は1回目と全く同じ。ナブと魔神ナブ、HPアレスにて11でしたので約45としておきました - 名無しさん 2014-11-21 16 41 39 ブロッソのアジト アジト潜入5 シャマシュ×3 3T攻撃となっていますが、2Tが正解です - 名無しさん 2014-11-18 21 36 18 2Tに修正しました。情報提供ありがとうございます。 - 管理人 2014-11-19 14 23 09
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ブランデル王国郊外を走る馬車の乗客の中に、 少女、アデル・フォン・アスカム十歳がいた。 アデル「水よ集え我が元へ、水球錬成・・・!」 第一話 転生 アデル「うぐぐぐぐ・・・・」 アデルは、やっとの思いで錬成した水をコップに注ぎ、隣にいた老婆に渡した。 アデル「どうぞ」 老婆「ありがとう」 女性「やっぱり魔法が使えるのは便利ねえ」 アデル「でも水は今のが精一杯で一度出したらしばらく使えないんです。学園でもっと勉強して魔法を覚えたいなぁ!」 乗客「アードレイ学園に入るのかい?」 アデル「いえ、エクランド学園です!新しいお母様が入れてくださったんです!」 乗客「新しいお母様?」 アデル「お母様は死んでしまって・・・でもすぐに新しいお母様と義妹が来てくれたんです。私一人っ子だったから嬉しくて・・・私はいっぱいお友達できるようにって寮のある学園を選んでくれて・・・楽しみだなぁ!」 乗客たち「可哀想に・・それじゃ厄介払いじゃない」 「しっ!」 アデルのお腹が鳴った。 老婆「アデルちゃん、これをお食べ」 老婆がアデルにお菓子を渡した。 アデル「わあっ!ありがとうございます!」 御者「この森を抜けると王都だよ」 アデル(王都・・・どんな所なんだろう・・・!) その馬車を上から見ている盗賊の一団があった。 盗賊「野郎共行くぞ!」 盗賊達が馬車の前に出た。 盗賊「表へ出ろ!」 アデル達は外に出された。 盗賊たち「おい、金目のものはあるか!」 「いえ・・・ただの乗合馬車みたいっす」 「チッ、外れかよ・・・ん?」 盗賊の一人がアデルを見た。 盗賊「ほう・・・そこの娘前へ出ろ!」 「この顔・・・この髪・・・こいつは高く売れるぜ!」 「儲けたな!」 乗客達の後ろの茂みから音が聞こえてきた。 乗客たち「なんだあれは・・・」 「まさか・・・!」 茂みから一匹の怪物が出てきた。 乗客「オーク!?ま、まずいぞ!」 盗賊「へっ、オークごとき、俺たちに勝てるとでも・・・!」 そう言った盗賊の後ろに、もう一匹のオークがいた。 盗賊「なっ・・・後ろ!?」 オークの一撃で盗賊は吹き飛ばされ、木に叩きつけられた。 乗客たち「盗賊がやられた!」 「ここはオークのテリトリーだったのか!?」 盗賊「殺してやる!」 別の盗賊がオークに突っ込んだが、オークに首を絞められた。 盗賊「がはっ」 乗客たち「ひいっ!」 「た・・・助け・・・」 「し!静かに!」 オークが振り返り、腰を抜かしたアデルに迫り寄る。 アデル(動けない・・・怖い・・・!) 老婆「アデルちゃん早く逃げて!」 飛び出した老婆に二匹のオークが向かって行った。 アデル(ダメ!) 「水・・・!ありったけの水よ、出てこい!」 (ナノマシンさんお願い!) (え・・・?私、今なんて・・・・?) アデルの鼻に水滴がかかり、アデルが空を見上げた。 アデルが生み出した水の固まりが大きく広がっていき、 やがて無数の槍となって、オークと盗賊達に降り注いだ。 乗客たち「水の槍よ!」 「アデルちゃんやったわね!」 アデル「あれっ、ちょっとまって・・・」 乗客たち「良かったわね!」 「おかげで助かったぞ!」 アデル「ごめんなさい・・・制御できなくて、だんだん大きく・・・!」 水の固まりが上空で弾け、アデルや乗客たちに降り注いだ。 アデル「げはげほげへごぼ」 (思い・・・出した・・) (私は栗原海里・・・あの時・・・) 母親「あなた見て、海里が笑ったわ」 海里「栗原海里、それが私の名前」 「勉強、スポーツ、芸術、将棋、大人との会話。私は少しだけ「出来る子」だった」 「皆は私に期待をかけた、かけすぎたのだ」 親戚たち「この子は百年に一人の天才だ!」 「この子はうちに・・・」 海里「おじいちゃん、おばあちゃん、親戚たちは私を取り合った」 「やめて、私は天才じゃない、特別じゃない」 「ちょっと勉強ができて、読書が好きなだけの・・・」 同級生たち「あの子は特別だから」 「私たちなんかとは・・・次元がちがうよね」 海里「本当は馬鹿話したり、男の子の話で盛り上がりたかった」 「普通の女の子として生きたかった」 海里「そして高校の卒業式」 「少女がトラックに轢かれそうになった、なぜか皆は見ているだけ」 同級生たち「あの子は運動神経がいいから・・・」 「栗原さんなら助けられるんじゃない?」 海里「どうして誰も動かなかったの?」 そして海里は少女を庇い―――― 海里は白無垢の神殿のような場所で目覚めた。 海里「ここは・・・・?」 ?「栗原海里さん」 海里の側に、一人の少年が立っていた。 少年「あなたは、お亡くなりになりました」 「ここは皆さんの概念で説明するならば「天国」のようなものであり、私は「神」に相当する立ち位置でしょうか。あなたをここにお呼びしたのはあるお礼をするためです」 海里「・・・お礼?」 少年「我々は滅び行く世界を守るためいろいろな手助けをしています。私は特定の個体に知識を与え支援し、世界の崩壊をくい止めてきました。しかしその個体は消滅の危機を迎えた。我々にはどうすることもできなかった・・・それをあなたは救ってくれたのです」 海里「それっと・・・」 少年「そう、あの少女。あの子は将来、人類発展に偉大な功績を残すことになるのですよ」 海里(私の人生にも意味があったのか・・・) 少年「そこであなたには私から、新たな人生を贈りたいと思います。いわゆる記憶を持ったままの転生、というものですね」 海里「えぇ!?」 少年「何かお望みはありますか?こんな力が欲しいとか・・・・」 海里「能力は、平均値でお願いします」 少年「え・・・し・・・しかし転生して頂くのは魔物の蔓延る危険な世界ですよ?何か能力も無いと安全に生きていくことが・・・」 海里「いえ、平均値でお願いします!今度こそごく普通の女の子として自分の力で幸せになってみせます・・・」 (そうすれば、もう孤独な思いは・・・) 少年「わかりました」 「今度転生していただく世界は生物の思念波に反応するナノマシンが散布されています。それによって魔法のようなものが使えるので、覚えておいてください・・それでは転生処理を始めます。どうか、よき人生を・・・・・・」 アデルが目覚めた。 アデル「ここは・・・盗賊に襲われて・・・オークが・・・」 周りでは盗賊や乗客たちが倒れていた。 アデル「これ・・・私が魔法でやったの・・・?確かナノマシンとかなんとか・・・う~ん・・・・」 ナノマシン「御用ですか?」 アデル「うひゃあっ」 小さな球みたいな機械がアデルの前に出てきた。 アデル「あっ、あなたがナノマシンさん?」 ナノマシン「はい」 アデル「ていうかナノマシンって眼にみえるものなの・・・?」 ナノマシン「光を屈折させて仮の姿を映し出しています。このほうがわかりやすいでしょう?」 アデル「あ・・・そうだ!さっきの・・・私の魔法がありえない程の威力になった理由を知りたいのだけど・・・」 ナノマシン「それはナノマシンに対する貴女の思念波出力が強大で・・・・送られた魔法のイメージが明確勝つ具体的であったためです」 アデル「思念波?って・・・?」 ナノマシン「魔法は全て私たちナノマシンによって引き起こされます。術者は魔法を放つという意思を思念波としてナノマシンに放射します。私たちナノマシンはそれを受信し、様々な現象を起こすのです」 「そして貴女の思念波出力は、この世界で最も強い出力の古竜種の半分くらいあります」 アデル「えっ、それって人間に比べると・・・?」 ナノマシン「魔力を有する人間の平均値の」 「6800倍です」 アデル「えぇええ!?」 乗客たちが目覚めた。 乗客「いったい何が・・・?」 アデル「とっとにかく!今のうちに逃げましょう!さあ皆さん早く馬車へ!」 アデルは乗客たちを馬車に押し込んだ・ 老婆「そういえばさっきの水は・・・あれ?アデルちゃんはどこ?」 アデルは一人、外を走っていた・ アデル「最も強い古竜種の半分、魔力最大の者と最小の者とちょうと真ん中・・・違うでしょ・・・そうじゃなくて・・・」 「私、能力は」 「平均値でって言ったよ!」 (続く)
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最終更新 2007-05-0922 56 17 【人】 名称 森国人 要点 長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装 周辺環境 森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信 評価 体格0.67(評価−1)・筋力1.00(評価0)・耐久力0.67(評価−1)・外見1.50(評価+1)・敏捷1.50(評価+1)・器用1.00(評価0)・感覚1.50(評価+1)・知識1.50(評価+1)・幸運1.00(評価0) 特殊 森国人は一人につきターン開始時に娯楽1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 次のアイドレス 猫妖精(職業)・理力使い(職業)・忍者(職業)・整備士(職業)・医師(職業)・観光地(施設)・国歌(絶技)・寮(施設)・食糧生産地(施設)・高位森国人(人)・魔法使い(職業) 【国について】 ゴロネコ藩国は、自然にあふれ、一年を通して温暖で暮らしやすい緑豊かな土地に存在する。 国土の大半が、森に覆われている。 森の奥深くは、まだ人の手があまり入っておらず、神秘に満ちている。 時折、森の奥から「もけけー、もけけー」とか、「ぷけー、ぷけー」とか、怪しげな何かの鳴き声が聞こえてきたりする。 国土北部境界ギリギリに山間部が存在し、地下資源などはここから採掘されている。 山中に眠る鉱脈や河から採取される砂鉄は良質で、工場によって加工された後、その大半が他国へと輸出される。 また、砂鉄などとは別に、通称「河の鉄」と呼ばれる河のような形をした鉄の塊がある。 大昔に高熱で溶けた大きな鉄が流れ出し冷えて固まり現在の形に成ったと言われている。 重要な鉱物資源であり、また観光名所でもある。 今でも少しづつ流れ続けているという噂があるが、河の鉄の上でピクニックした時に帽子を忘れて、次の日取りに行ったら100mも下流に流せれてた等、信憑性はあまりない内容である。 国民は、森国人の特徴を多く有している。 が、文化面に関しては、いいかげんな藩王の影響か、それとも交易に来た他国の民の影響か、国固有文化と呼ぶには、どれをとっても個人差があり、ほぼ共通性がなく、画一化しずらいという現状がある。 いい加減というか、柔軟な対応というかで、この国に持つ感情も変わるであろう。 【人々について】 この国の人々は、森国人である。 個体差はあれど、全体的に長い耳と細身(やせすぎとも言う)なのが特徴である。 力仕事には向かない為戦闘職に就くものは少ないが、その生来の器用さから技術職に就くものは多い。 また、髪が長いのが美醜の条件とする風潮がある為、男女共に大抵の国民は、髪を伸ばしている。 なら、種族的に頭髪が失われにくいのかといえば、そうでは無く、他と差はほぼ無い。 その証拠に、人工頭髪と育毛剤の開発・消費量は、かなりのものである。(正式なデータは公表されていないが) 国内生産は皮加工品の服が多い為、布製の服着用者は少数。 細身の体型をごまかす為か、重ね着が最近の主流。 昔は、温暖な気候のためか、露出の高い、まるで南国人のような格好で暮らしていたという。 デザインのこれといった共通点はなく、職業や生活レベルによってまちまちである。 民族衣装は、虎皮ビキニ。今でも普段着として愛用しているものは多い。 森国人(作:榊聖) 最近の主流 image 低解像度版image 民族衣装 image 低解像度版image
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登録日:2012/07/02 Mon 06 37 53 更新日:2023/12/31 Sun 23 48 58NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 G1 メジロパーマー レース 万馬券 中山競馬場 千葉県 有馬記念 競馬 逃げ切り さあ、16頭が固まりつつあります!16頭の固まりだ!前二頭が、依然として逃げている! 大逃げであります!二頭!メジロパーマー!メジロパーマーとダイタク! さあ、3番手とはまだ15、6馬身ある!さあ、早く追いかけなければいけない! ここは3、4コーナー!後続馬14頭が一気に差を詰めないと、とても前の二頭は捕まりそうもない! メジロパーマー大逃げ!宝塚の再現なるか!? 1992年12月27日に中山競馬場で行われた第37回有馬記念はメジロパーマーの勝ったレースである。 【馬柱】 1992年中山5回8日9R 第37回有馬記念 中山芝右2500m 四歳以上オープン 4歳55kg、5歳57kg、6歳以上56kg(牝馬2kg減)枠番 馬番 馬名 騎手 1 1 ナイスネイチャ 松永昌博 2 ホワイトストーン 柴田政人 2 3 メジロパーマー 山田泰誠 4 レオダーバン 横山典弘 3 5 トウカイテイオー 田原成貴 6 レガシーワールド 小谷内秀夫 4 7 レッツゴーターキン 大崎昭一 8 ダイタクヘリオス 岸滋彦 5 9 オースミロッチ 松本達也 10 フジヤマケンザン 小島貞博 6 11 イクノディクタス 村本善之 12 ムービースター 南井克巳 7 13 サンエイサンキュー 加藤和宏 14 ヒシマサル 武豊 8 15 ヤマニングローバル 河内洋 16 ライスシャワー 的場均 人気の中心、1番人気はなんと言っても前走ジャパンカップを制したトウカイテイオーだった。 2番人気は前走菊花賞でミホノブルボンの三冠を阻んだライスシャワー。 3番人気は前走ジャパンカップ5着で武豊鞍上の素質馬ヒシマサル。 4番人気は前走マイルチャンピオンシップ3着のナイスネイチャだった。 この他にも春夏連戦を重ねた上秋に3年前のオグリキャップと同じ重賞6連戦ローテを経験したこの年16戦目の「鉄の女」イクノディクタス、 マイルチャンピオンシップ連覇馬にして1週前のスプリンターズステークスからの連闘となったダイタクヘリオス、天皇賞(秋)馬レッツゴーターキン等が参戦していた。 好天に恵まれた暮れの中山競馬場に夕闇が迫ってきた頃、ゲートは開いた。 8枠2頭が好スタートを切る中、まずは15番人気のメジロパーマーが先頭に飛び出した。そしてレガシーワールド、ダイタクヘリオスと続く。 人気のトウカイテイオーは後方に待機した。 2番手以降に差をつけようとしたメジロパーマーに対し1周目ホームストレッチでダイタクヘリオスが追いかけていく。 トウカイテイオーが後方にいることで、それをマークするように人気のライスシャワーやヒシマサルも後方に待機していた。 向こう正面に行くと、メジロパーマーとダイタクヘリオスの2頭による競い合いが本格化。 先頭を行くメジロパーマーに競りかけるダイタクヘリオス。譲らないパーマー、食い下がるヘリオス。 どんどんハイペースになり後続を引き離していった。 そしてこのときは誰もが両馬とも逃げ潰れるだろうと思っていた。 実際、先の天皇賞・秋ではこの2頭が序盤からハイペースで逃げ、競り合いをした末に共倒れ。 さらには大逃げをつついてしまったトウカイテイオーも最終直線でスタミナ切れし、7着に終わる辛酸を舐めていた。 その当事者のトウカイテイオー、いつもなら良スタートを切って先行するはずが今回は後方待機しているのである。 周りからは秋天の二の舞を避けようとしているように見えたことは想像に難くない。 後続馬の騎手たちもこれに倣ったか、先頭2頭の逃げには付き合わずスローペースを維持。 特にライスシャワーの的場騎手はトウカイテイオーを徹底マークしていた。 しかし3コーナーを回る頃になると雲行きは怪しくなった。 1200mの看板以降、1ハロン11秒台のタイムを出しながら15馬身以上引き離して逃げるメジロパーマーとダイタクヘリオス。 それに対してトウカイテイオーの手応えは怪しく、ライスシャワーもまだいつになく後方にいたからだ。 中山の短い直線を前にメジロパーマーがダイタクヘリオスを振り切って完全に先頭に立った。 後続の先行集団にいたレガシーワールドがいち早く内をついて懸命に追い上げ、ナイスネイチャとレッツゴーターキンが外から襲いかかる。 ダイタクヘリオスが馬群に沈む中、トウカイテイオーもライスシャワーもヒシマサルも圏外でもがいていた。 そして道中に作った貯金をメジロパーマーが使い切って、レガシーワールドをハナ差凌ぎ切った所がゴールだった。 一方その後方では、過密スケジュールで出走していたサンエイサンキューがゴールすることなく直線半ばでレースを終えたのだった。 1着 メジロパーマー 2着 レガシーワールド 3着 ナイスネイチャ 4着 レッツゴーターキン 5着 オースミロッチ 6着 ムービースター 7着 イクノディクタス 8着 ライスシャワー 9着 ヒシマサル 10着 ホワイトストーン 11着 トウカイテイオー 12着 ダイタクヘリオス 13着 レオダーバン 14着 フジヤマケンザン 15着 ヤマニングローバル 競争中止 サンエイサンキュー 払い戻し 単勝:3番 4940円(15番人気) 複勝:3番 1590円(15番人気) 6番 350円(5番人気) 1番 310円(4番人気) 枠連:2-3 3300円(12番人気) 馬連:3-6 31550円(66番人気) レースは完全に前残りだった。 そしてメジロパーマーは史上5頭目(グレード制導入後に限ればイナリワンに次ぐ2頭目)となる同一年度の宝塚・有馬の両グランプリ制覇を成し遂げたのであった。 前2走が不甲斐なかったためにメジロパーマーは人気がなかった。とくに前走の天皇賞・秋ではブービーの17着に負けていた。 しかし怪我で戦列を離れていた主戦騎手の山田騎手に戻ったことが功を奏したのか、有馬記念での激走になった。 宝塚記念を制した時も人気薄だったため、史上ただ一頭、G1レースで単勝配当2000円以上の番狂わせ勝ち2回という記録保持者となった。 これはいまだに追い付く馬はいない。 なお、宝塚では馬主も応援に来ていなかったほどであったが、今回はちゃんとメジロ牧場の皆さんに祝ってもらえた。 本当は早く帰るつもりだったのか待たせておいたタクシーを返して表彰式に向かったという。 トウカイテイオーは前走ジャパンカップを激走した反動か不甲斐なく、生涯最低の11着に終わった。 父シンボリルドルフはJC・有馬制覇を成し遂げており、トウカイテイオーに寄せられていた期待は大きかった。 だが、馬券師の間で「JCを好走した馬は有馬で勝てない」と語られているジンクスは破れなかった。 実は虫下しのための下剤でかなり馬体重を落としており、やつれた状態であったという。 そして体調は戻ることなく休養に入り、さらに休養中に骨折を起こすなどして復帰には丸一年を要するに至った。 しかし、それはやがて翌年の感動に繋がっていくことになる。 そのトウカイテイオーをマークしていたライスシャワーやヒシマサルも見せ場はなかった。 特に的場騎手は「ライスシャワーに失礼なレースをしてしまった」と後に述懐している。 ナイスネイチャは有馬記念には相性がよく、前年の有馬記念に続き3着だった。さらに翌年の有馬記念でも3着に入る。 年内いっぱいをもっての引退を発表してたダイタクヘリオスは、予定通りにこの有馬を最後にターフを去った。 宝塚・秋天・有馬と3回、メジロパーマーと共に大逃げで波乱を巻き起こしたことから、競馬ファンからは2頭揃って「バカコンビ」の愛称で呼ばれるようになった。 競馬史上、ライバルとして語られる馬たちは数多くあれど、コンビとして語られる馬は稀である。 なお秋天と有馬の間にはマイルCSを連覇しており、適正距離のマイル戦線では確かな実力を持った馬であったことは付け加えておく。 途中で競走中止したサンエイサンキューはその後予後不良級の骨折と判明したが、繁殖牝馬として生かしたかった馬主の意向で延命治療を施され6度の手術の末2年間生き延びるも、完治する事はなく、馬体重300kg程度に落ちるほどに痩せ衰え合併症も患い、1994年に心臓麻痺でこの世を去った。 このレースを当てた方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 午年だ! -- 名無しさん (2014-01-01 00 53 36) 宝塚勝った馬が有馬でブービー人気は二度とないだろうな… -- 名無しさん (2021-05-22 07 43 27) 名前 コメント
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種族 珍種/動物 アビリティ マジックガード 能力値 HP:D 攻撃:D 防御:B(資料館の表示Dは誤り) 精神:B 敏捷:C 属性相性 3.0倍: 2.0倍:闇 0.5倍:地 0.25倍: レベルアップで習得するスキル Lv1:フォトン Lv5:ショートコント Lv9:フォルスアタック Lv15:メガフォトン Lv18:サンドショット Lv21:セルフリカバリー Lv26:フォルスブレイク Lv30:なごみオーラ(2ndGのみ) Lv30:オーロライト(G+のみ) Lv35:ギガフォトン Lv42:月明かりの歌(2ndGのみ) Lv42:なごみオーラ(G+のみ) Lv50:フラッシュ スキルカードで習得するスキル スターショット スターシールド へんてこダンス セルフリカバリー リジェネレイト マジックバトン これから大逆転(><) 使用感・雑記etc ホーリー祭シリーズに登場するモンスターは、神話や伝承に登場する幻想の生物がモチーフとなっている者も多い。 例えばハーピー+ケンタウロス(ハピュロス)、フェニックス(レイビアス)、スフィンクス(ガルニクス)・・ とりあえずメジャー所の3体だけ挙げてみたが、まだまだ枚挙に暇はない。 しかし意外であるが、そうした幻想生物の名前がそのままモンスター名にされているのは、このケットシー位しかいない。 そういう意味では、ネーミングの方向性が固まり切っていなかった黎明期を象徴するようなモンスターである。 しかしながら同時に、ケットシーは前作までと比べて、非常に大胆な性能変更が為されたモンスターでもある。 これまでのケットシーは『ジールボール』や『セイントスピネル』で、相手の魔法・特殊攻撃を封じ込めながら戦っていたのに対し、 今回は、そうした対魔法スキルが『サンドショット』に『フラッシュ』といった具合に、まるっと対物理スキルに置き換えられているのだ。 『対魔法アタッカー向け魔法アタッカー』から『対物理アタッカー向け魔法アタッカー』に転職したと言える。 相手の物理命中率を著しく低下させる『フラッシュ』は非常に優れた妨害スキルであり、『へんてこダンス』等の他スキルと併用することで 高めの防御力と相まって、かなり相手の物理攻撃を抑え込むことが出来る。 聖属性の攻撃に加え、状態異常を防ぐ『スターシールド』もある為、モッフルやベロニカ等、攻撃のほとんどを毒に頼るような 闇属性モンスターには、まさに無双と呼ぶに相応しい活躍を見せてくれる。 (ただし直接闇属性ダメージを与える攻撃を持つ相手は、それを優先して撃って来ることが多いので、相手の見極めが肝心) しかし、致命的なことが1つある。 それは、対物理アタッカーの要である『フラッシュ』の習得時期の遅さだ。そのレベル、ズバリ50。物語も最終決戦となる頃である。 これを覚えるまでは、さすがに敵を無力化するまでにはなかなか至らない。 そうすると、いくら防御力がそこそこあるとは言え、平均以下の低いHP・・これが、かなり深刻なハードルとして姿を現して来るのだ。 それでなくとも、ホーリーシリーズでは伝統的に、聖と闇は互いを弱点とするものである。 その為、ケットシーが弱点を突ける相手と戦うと、おのずとこちらも大ダメージを受けやすいと言うのに・・。 (ついでに、スキルカードによるものも含めると、かなり優秀な補助スキルを多く覚えるのだが、低いHPのせいで真価を発揮できないものも多い) 以上のようなことから個人的に結論付けると、今回のケットシーは晩成タイプであると思う。 せめてもう1ランク敏捷性が高ければ、もう少し活躍の幅が広くなっていたかも知れないのだが・・。 名前 コメント